ブラ!
今さらですが2020年シーズン優勝はストームの続きです!
2020年のNRL優勝は決勝で惜しくもストームに負けてしまったパンサーズですがシーズン通しての成績は首位を独走!
シーズンの約半年間、非常に高いパフォーマンスを披露していました!

そんなパンサーズの主力選手などを見ながら、強さの秘訣を解説していきたいと思います!
まずは若手イケイケ系ウイングの、ブライアン・トオ

シドニー生まれのサモア系、1998年生まれでまだ22歳
174cm 86kgとNRLのウイングとしては小柄ですが、とんでもない体幹と身体能力です!
説明よりまず見てください!このプレー!
ゴムまりみたいなバネと瞬発力!
コーナーでトライを取りきるためのスキルとジャンプ力
15人制の日本代表でいうとロマノ・レメキ選手が近いイメージです!
コーナーに飛び込むトライはもちろんカッコイイですが、見た目だけではなくきちんとスキルとして身に着けているので怪我もしない体の使い方をしていますね。
将来的にエッジでのトライを取る能力はユニオンでもウイングはもちろん他のポジションの選手も必須のスキルとなることは間違いないので日本でも広まるといいですね!
そのためには、グランドの問題も解決していかないとニュージーランドやオーストラリアなどの芝生の広いグランドを使える国と差は縮まらないですね
そしてジェローム・ルアイとネイザン・クレアリーの1997年組ハーフバック&ファイブエースコンビ!
まずはジェローム・ルアイから

サモアとマオリの血をひく選手で、サモア代表にも若くして選ばれ2017年にワールドカップでもプレーしています。
まるでタッチラグビーやオズタグをプレーしているかのような余裕のあるプレースタイルで、特に敵陣ゴール前でのアタックでは、彼がボールを持つとパス、ステップ、ランのどのオプションが来るか最後までわからず、前にあがってきた瞬間に裏にボールを転がすキックスキルはNRLナンバーワンです
そしてハーフバックのネイザン・クリアリー

こちらも若手のイケイケハーフバック!
オーストラリア生まれ、ニュージーランド育ちの、なんとクロアチア系選手です
2018年からNSW(ニューサウスウェールズ州代表)に選ばれていて、今後のカンガルーズ(13人制ラグビーリーグ、オーストラリア代表)のハーフバック筆頭候補です
だけどコロナで外出禁止期間に遊びに行ったのがバレて罰金払ったりと、ちょっとやんちゃなとことが心配です(笑)
そして今度はフォワードから!

ヴィリアメ・キカウ!!!!
フィジーのナウソリ出身、ポジションはセカンドロー
195cm119㎏の巨体でのヒットアップとそこから繰り出す、長い手足を生かしたオフロードパスでチャンスメイクをするスーパーアスリートです


ユニオン、リーグ問わず活躍するフィジー系の選手でしかも、デカい、強い、速い選手ですから、いつユニオン転向するかわからないので、早めにチェックした方がいいですよ
そして最後は監督
イヴァン・クリアリー

あれ?気が付きましたか?
そうです!ネイザン・クリアリーのお父さんです(笑)
顔もそっくりじゃないですか?
まるで流行りのアプリで加工したみたいです
そんなパパ監督もルースターズやウォーリアーズで活躍した元NRL選手です!
やはりラグビーってブラッドスポーツなんですかね
クリアリー監督の現役時代の映像です!
フルバックで最初のトライ取ってますね!
まとめ
そんな若手イケイケ選手たちが爆発して2020年シーズンは圧倒的パフォーマンスでした!
ですが、グランドファイナルでいぶし銀のストームに負け。。。
若いハーフバックコンビがチームを上手く波に乗せられず、ヴィリアメ・キカウも思った通りにいかない、、前半はいやーな空気でした
それでも後半の猛追はすごかったです
上手いとかじゃなく、もう意地って感じでしたが(笑)
そんなパンサーズ!選手は残ってますし若手中心なので、優勝争いに今年も食い込めるのではなかろーかー!って感じですね


それではまた次回!もぜ!
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今さらですが2020年シーズン優勝はストームの続きです!
2020年のNRL優勝は決勝で惜しくもストームに負けてしまったパンサーズですがシーズン通しての成績は首位を独走!
シーズンの約半年間、非常に高いパフォーマンスを披露していました!

そんなパンサーズの主力選手などを見ながら、強さの秘訣を解説していきたいと思います!
まずは若手イケイケ系ウイングの、ブライアン・トオ

シドニー生まれのサモア系、1998年生まれでまだ22歳

174cm 86kgとNRLのウイングとしては小柄ですが、とんでもない体幹と身体能力です!
説明よりまず見てください!このプレー!
ゴムまりみたいなバネと瞬発力!
コーナーでトライを取りきるためのスキルとジャンプ力

15人制の日本代表でいうとロマノ・レメキ選手が近いイメージです!
コーナーに飛び込むトライはもちろんカッコイイですが、見た目だけではなくきちんとスキルとして身に着けているので怪我もしない体の使い方をしていますね。
将来的にエッジでのトライを取る能力はユニオンでもウイングはもちろん他のポジションの選手も必須のスキルとなることは間違いないので日本でも広まるといいですね!
そのためには、グランドの問題も解決していかないとニュージーランドやオーストラリアなどの芝生の広いグランドを使える国と差は縮まらないですね

そしてジェローム・ルアイとネイザン・クレアリーの1997年組ハーフバック&ファイブエースコンビ!
まずはジェローム・ルアイから

サモアとマオリの血をひく選手で、サモア代表にも若くして選ばれ2017年にワールドカップでもプレーしています。
まるでタッチラグビーやオズタグをプレーしているかのような余裕のあるプレースタイルで、特に敵陣ゴール前でのアタックでは、彼がボールを持つとパス、ステップ、ランのどのオプションが来るか最後までわからず、前にあがってきた瞬間に裏にボールを転がすキックスキルはNRLナンバーワンです

そしてハーフバックのネイザン・クリアリー

こちらも若手のイケイケハーフバック!
オーストラリア生まれ、ニュージーランド育ちの、なんとクロアチア系選手です

2018年からNSW(ニューサウスウェールズ州代表)に選ばれていて、今後のカンガルーズ(13人制ラグビーリーグ、オーストラリア代表)のハーフバック筆頭候補です

だけどコロナで外出禁止期間に遊びに行ったのがバレて罰金払ったりと、ちょっとやんちゃなとことが心配です(笑)
そして今度はフォワードから!

ヴィリアメ・キカウ!!!!
フィジーのナウソリ出身、ポジションはセカンドロー
195cm119㎏の巨体でのヒットアップとそこから繰り出す、長い手足を生かしたオフロードパスでチャンスメイクをするスーパーアスリートです



ユニオン、リーグ問わず活躍するフィジー系の選手でしかも、デカい、強い、速い選手ですから、いつユニオン転向するかわからないので、早めにチェックした方がいいですよ

そして最後は監督
イヴァン・クリアリー

あれ?気が付きましたか?
そうです!ネイザン・クリアリーのお父さんです(笑)
顔もそっくりじゃないですか?
まるで流行りのアプリで加工したみたいです

そんなパパ監督もルースターズやウォーリアーズで活躍した元NRL選手です!
やはりラグビーってブラッドスポーツなんですかね

クリアリー監督の現役時代の映像です!
フルバックで最初のトライ取ってますね!
まとめ

そんな若手イケイケ選手たちが爆発して2020年シーズンは圧倒的パフォーマンスでした!
ですが、グランドファイナルでいぶし銀のストームに負け。。。
若いハーフバックコンビがチームを上手く波に乗せられず、ヴィリアメ・キカウも思った通りにいかない、、前半はいやーな空気でした

それでも後半の猛追はすごかったです

上手いとかじゃなく、もう意地って感じでしたが(笑)
そんなパンサーズ!選手は残ってますし若手中心なので、優勝争いに今年も食い込めるのではなかろーかー!って感じですね



それではまた次回!もぜ!
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