タイトルいきなりパワーワードで始まります(笑)
ランパスなつかしいですねー!
まさか令和の時代にやっているチームはないとは思いますが、、、
まぁ。それは一回おいておいて、自分は13人制ラグビーリーグが好きなのと同時にタッチラグビーも愛してやまない!
タッチラグビーはもともと13人制ラグビーリーグのウォーミングアップから始まり、そこからルールを整えきちんとした競技となり、NRLやスーパーラグビーの選手がプレーもしている。
コンタクトがなく怪我の心配はラグビーほどないので、オフのフィットネス向上に最適です。
と、まぁそんな感じなんですが
今回はそのタッチラグビーをプレーすることで日本のラグビー選手が学べるポイント、そして日本のラグビー選手に足りないポイントについてお話していこうと思います。
まずは文章で書くより動画でみたほうが早いので、先に私がTwitterに投稿したこれの動画をみてください(笑)
そしたら戻ってきてもらって、そこに見るポイント等を文章で解説していくことにします!
それでは文章と動画のいいとこどりでお送りしていきます!
この映像はアディダスの主催するイベントでオールブラックスと東海大学がタッチラグビーのような、タッチフットのようなルールでミニゲームを行うといったものです。
おそらくですがリスタートの方法がタップだったり、ロールボールしたりで定まっていないことを見るとアディダス側から細かいルールは決められていなく、タッチで狭いエリアで4対4でミニゲームして会場を沸かせてください、くらいな感じだったと予想します。
なのでオールブラックスはタッチラグビーを、東海大学はタッチフットをイメージしてプレーしていると思います。
で、ツイートのままとなりますが、オールブラックスの選手が狭いフィールドを限界まで広く使っているのに対して東海大学は外側の選手が真ん中にどんどん寄ってきてラインが狭くなっています。
さらにブラインドの選手が回り込むので数的優位は得るものの狭いエリアでの4対3なので簡単につかまります。
それに対しオールブラックスはショートサイドの2対1ならすかさずアタック(結果ミスにはなっていますが)
東海大学はクロスや回り込んだりしているので体力をかなり消費しています。
これを長い時間続けるとどちらが先に足が止まるかは簡単な答えですよね?
15人制だと人数も多くわかりにくいのと、スクラムやラインアウト、モールなどの要素も絡んでくるのであまり重要視されませんが、この思考をみにつけることはフィールドプレーにおいては非常に重要なことです!!
特に7人制ラグビーだと動き回っていたらすぐにバテテしまうので効率的に相手を揺さぶる能力が非常に重要です。
さらにスペースも広いのでこの揺さぶりを使ってできた歪みにオフロードをしかける、これがニュージーランドの7人制チームであるオールブラックスセブンスのアタックパターンです。

図にしてみました。
回り込むプレーとは①や②や➂のようなプレーです
じゃあ日本のラグビー選手ってなんであんな回り込むプレーを使うんだろうか?と考えた僕なりの答えが3つあげました。
①ランパスを思考停止状態でやらされていたので、パスしたら回り込んでフォローしか覚えていない
これなんじゃないかと、この傾向は年齢があがるほど強くなると感じるし。
もちろんパス&フォローは大事です。
ですが、それと何でも回り込むのは違います!
なのでサポートコースもきちんと頭で考えて効率的な動きを覚えましょう!
そして
②そもそもステップで抜くってゆー発想がない
最近は、奈良ヒデさんや林大成くんのおかげでグースステップのできる選手がかなり増えてきましたね。
グースステップは鋭いステップで一気に方向転換をすることが可能です。
ボールキャリアがステップで敵を置き去りにすれば数的優位は一瞬で生まれます。
しかし、そもそも自分がこれをできないことにはまずこの発想が生まれませんね。
➂ボールキャリアに合わせないで、まわりの選手が先に動いてしまう
これは②にも言えることですが、海外の上手な選手とかチームってボールキャリアに自由にやらせてそこに上手く周りの味方が合わせることができます。
例えば自分がステップきって右にいこうとしている時に、右側の味方が急に左に動いたら、え????
ってなりませんか??
そうするともうステップを切っても数的優位は生まれないのでプレーの選択肢は変わってきます。
これが端に立っていた二人だと一番最悪です。。。
一番確率の高いショートサイドの2対1ができなくなり、さらにグラウンドを広く使うという意味でも自分が一番外側の選手にも関わらず少し内側に立っているのでラインの幅を狭くしてしまっています。
もし端の選手が左にいきたいのなら少し待って、クロスでもらって左にいけばいいだけです。
これができない選手が多いと思いますが、できるようになれば日本のフィールドプレーのレベルは間違いなくあがります!
最後にこの動画が一番比較として最高の材料となった理由として、タッチラグビー未経験側が日本でも屈指の強豪校である東海大学で、そもそもスキルがないとかはまずないということです!
そしてタッチラグビー経験側がオールブラックスでラグビーチームであるということです。
これがタッチラグビーチームだったりすると、タッチチームだから~とか色々なると思うんですが。
これは15人制のラグビーチームだし何より、間違いなくフィールドプレーは世界ナンバーワンレベルであるということです。
オールブラックスがってなるとすごい説得力じゃないですか?(笑)
はい!今回は以上になります。
どうでしたか?
『まずはボールキャリアに気持ちよくアタックさせてあげる状況を作ってあげて、そこから味方の閃きに合わせてあげる』
空気を読んだり、気を使ったりが得意な日本人なら、少し意識すればできることなので是非チャレンジしてみてください!
それでは今回はこのへんで!
もぜーーーー!
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ランパスなつかしいですねー!
まさか令和の時代にやっているチームはないとは思いますが、、、
まぁ。それは一回おいておいて、自分は13人制ラグビーリーグが好きなのと同時にタッチラグビーも愛してやまない!
タッチラグビーはもともと13人制ラグビーリーグのウォーミングアップから始まり、そこからルールを整えきちんとした競技となり、NRLやスーパーラグビーの選手がプレーもしている。
コンタクトがなく怪我の心配はラグビーほどないので、オフのフィットネス向上に最適です。
と、まぁそんな感じなんですが
今回はそのタッチラグビーをプレーすることで日本のラグビー選手が学べるポイント、そして日本のラグビー選手に足りないポイントについてお話していこうと思います。
まずは文章で書くより動画でみたほうが早いので、先に私がTwitterに投稿したこれの動画をみてください(笑)
そしたら戻ってきてもらって、そこに見るポイント等を文章で解説していくことにします!
それでは文章と動画のいいとこどりでお送りしていきます!
はい!どうでしたか?かりのけんた🏉13人制ラグビーリーグ代表🇯🇵@karinokentaCH
タッチラグビー経験のあるラグビー選手とそうでないラグビー選手のわかりやすい比較
2020/03/24 22:43:37
ABがフィールドを限界まで広く使っているのに対して東海は外側の選手が中に寄ってきてどんどんラインが狭くなる
さらにブラインドの選手が回り込むことで… https://t.co/2sxucXTXpS
この映像はアディダスの主催するイベントでオールブラックスと東海大学がタッチラグビーのような、タッチフットのようなルールでミニゲームを行うといったものです。
おそらくですがリスタートの方法がタップだったり、ロールボールしたりで定まっていないことを見るとアディダス側から細かいルールは決められていなく、タッチで狭いエリアで4対4でミニゲームして会場を沸かせてください、くらいな感じだったと予想します。
なのでオールブラックスはタッチラグビーを、東海大学はタッチフットをイメージしてプレーしていると思います。
で、ツイートのままとなりますが、オールブラックスの選手が狭いフィールドを限界まで広く使っているのに対して東海大学は外側の選手が真ん中にどんどん寄ってきてラインが狭くなっています。
さらにブラインドの選手が回り込むので数的優位は得るものの狭いエリアでの4対3なので簡単につかまります。
それに対しオールブラックスはショートサイドの2対1ならすかさずアタック(結果ミスにはなっていますが)
東海大学はクロスや回り込んだりしているので体力をかなり消費しています。
これを長い時間続けるとどちらが先に足が止まるかは簡単な答えですよね?
15人制だと人数も多くわかりにくいのと、スクラムやラインアウト、モールなどの要素も絡んでくるのであまり重要視されませんが、この思考をみにつけることはフィールドプレーにおいては非常に重要なことです!!
特に7人制ラグビーだと動き回っていたらすぐにバテテしまうので効率的に相手を揺さぶる能力が非常に重要です。
さらにスペースも広いのでこの揺さぶりを使ってできた歪みにオフロードをしかける、これがニュージーランドの7人制チームであるオールブラックスセブンスのアタックパターンです。

図にしてみました。
回り込むプレーとは①や②や➂のようなプレーです
じゃあ日本のラグビー選手ってなんであんな回り込むプレーを使うんだろうか?と考えた僕なりの答えが3つあげました。
①ランパスを思考停止状態でやらされていたので、パスしたら回り込んでフォローしか覚えていない
これなんじゃないかと、この傾向は年齢があがるほど強くなると感じるし。
もちろんパス&フォローは大事です。
ですが、それと何でも回り込むのは違います!
なのでサポートコースもきちんと頭で考えて効率的な動きを覚えましょう!
そして
②そもそもステップで抜くってゆー発想がない
最近は、奈良ヒデさんや林大成くんのおかげでグースステップのできる選手がかなり増えてきましたね。
グースステップは鋭いステップで一気に方向転換をすることが可能です。
ボールキャリアがステップで敵を置き去りにすれば数的優位は一瞬で生まれます。
しかし、そもそも自分がこれをできないことにはまずこの発想が生まれませんね。
➂ボールキャリアに合わせないで、まわりの選手が先に動いてしまう
これは②にも言えることですが、海外の上手な選手とかチームってボールキャリアに自由にやらせてそこに上手く周りの味方が合わせることができます。
例えば自分がステップきって右にいこうとしている時に、右側の味方が急に左に動いたら、え????
ってなりませんか??
そうするともうステップを切っても数的優位は生まれないのでプレーの選択肢は変わってきます。
これが端に立っていた二人だと一番最悪です。。。
一番確率の高いショートサイドの2対1ができなくなり、さらにグラウンドを広く使うという意味でも自分が一番外側の選手にも関わらず少し内側に立っているのでラインの幅を狭くしてしまっています。
もし端の選手が左にいきたいのなら少し待って、クロスでもらって左にいけばいいだけです。
これができない選手が多いと思いますが、できるようになれば日本のフィールドプレーのレベルは間違いなくあがります!
最後にこの動画が一番比較として最高の材料となった理由として、タッチラグビー未経験側が日本でも屈指の強豪校である東海大学で、そもそもスキルがないとかはまずないということです!
そしてタッチラグビー経験側がオールブラックスでラグビーチームであるということです。
これがタッチラグビーチームだったりすると、タッチチームだから~とか色々なると思うんですが。
これは15人制のラグビーチームだし何より、間違いなくフィールドプレーは世界ナンバーワンレベルであるということです。
オールブラックスがってなるとすごい説得力じゃないですか?(笑)
はい!今回は以上になります。
どうでしたか?
『まずはボールキャリアに気持ちよくアタックさせてあげる状況を作ってあげて、そこから味方の閃きに合わせてあげる』
空気を読んだり、気を使ったりが得意な日本人なら、少し意識すればできることなので是非チャレンジしてみてください!
それでは今回はこのへんで!
もぜーーーー!
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